子育てサラリーマンhimukaoの雑記ブログ

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午前中を有効活用!朝食バターコーヒーの3つのメリット

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皆さんこんにちは。

 

子育てサラリーマンのhimukaoです。

 

仕事に子育てに大忙しで、朝ってなかなか時間が取れませんよね。

 

疲れのせいで午前中はなかなか仕事に集中できないなんてこともありませんか?

 

そんな方々のためにこの記事では、「バターコーヒー」についてご紹介したいと思います。 

 

バターコーヒーとは

まず簡単にバターコーヒーの概要を説明します。

 

バターコーヒーとは、その名の通りバターを溶かしたコーヒーになります。

 

良質な油で必要なエネルギー源を摂取して、コーヒーのカフェインで目を覚まし、コーヒーのポリフェノールで健康的になる、というコンセプトです。

 

詳細は次の本に記載されています。

 

おそらく、世界で初めて完全無欠なバターコーヒーを提唱した本だと思います。

 

もう少し詳しく述べると、グラスフェッドのバターとMCTオイルを油として使用します。

 

牧草で育った牛からとれるバターは、飽和脂肪酸、ω3と呼ばれる不飽和脂肪酸、良質な脂溶性の栄養を含んでいます。

 

飽和脂肪酸とは、二重結合(化学的に反応の余地がある部位)を含んでいない油になります。

 

飽和脂肪酸は、酸化しないため、体内でも酸化されず、健康に害を及ぼさいそうです。

 

MCTオイルを使用する理由は、糖代替のエネルギーとして使用できるからです。

 

MCTオイルとは中鎖脂肪酸のことで、一般的な脂肪酸よりもエネルギーとして使用しやすいといわれています。

 

また、MCTオイルを摂取し続けることで脂肪からエネルギーを作り出す体内のシステムが活発になることが期待できるそうです。

 

私はかれこれ半年以上バターコーヒー生活をしていますが、朝に眠気などもなく、午前中眠くなったり、おなかが減ったりせず、集中力をしっかり保てていると実感しています。

 

以前、かなり肉体労働を伴う仕事をしていましたが、バターコーヒーを飲むだけで十分活動できましたので、エネルギー的にも十分だと思います。

 

バターコーヒーの3つのメリット

1.午前中集中力が保てる

私は、バターコーヒーを飲み始めて、集中力が大きく向上したのを実感しました。

 

食後に眠くなるのは、食事でとった糖質により、血糖値が乱高下するためといわれています。

 

バターコーヒーは糖質を含んでいませんので、血糖値の大きな変化がなく、集中力を持続できると考えています。

 

また、カフェインの覚醒効果も相まって午前中にとても仕事がはかどります。

 

固形物を摂取しないため、内臓が休まりますので、そのおかげで集中力を保てるという可能性もありますね。

 

2.朝の時間を有効活用できる

バターコーヒーの準備には5分もかかりません。

 

また、作ってしまえば本を読みながら、勉強しながらコーヒーを飲めばよいだけなので、ながら飲みするだけで朝食がとれます。

 

今日の朝ご飯は何にしようかなと考えることもなくなり、脳のエネルギーを節約できます。

 

人は何かを選択するたびに脳のエネルギーを消費してしまうので、できるだけ朝は選択しなければならないことを減らしましょう。

 

これにより、朝本当にやりたいことにエネルギーを使えます。

3.体重をコントロールしやすく、ダイエットに効果的

人によってはこの効果がメインの期待効果になるかもしれません。

 

バターコーヒーのカロリーは約135~270kcalです。

(大さじ1,2杯15g~30gの油として計算)

 

これにより、一日の総カロリー摂取量を制限しやすくなります。

 

夜食べると太るなどの話も昔はありましたが、今は一日の総摂取量でみればよいといわれています。

 

私もバターコーヒー生活を始めてから、体重増加に悩んだことはありません。

バターコーヒーの作り方

ここでは、私が実践しているバターコーヒーの作り方をご紹介したいと思います。

1.材料、器具をそろえる

バターコーヒーづくりには、下記のものが必要になります。

  1. グラスフェッドバター(ギー)
  2. コーヒー
  3. ブレンダー
バターについて

私は、バターづくりを始めた際に、グラスフェッドバターとMCTオイルを購入して、

それぞれをコーヒーに混ぜていました。

 

2種類を取り分けるって結構手間ですよね。

 

特に、バターは固形物なので取り分けが手間でした。

 

なので、今はMCTオイルとグラスフェッドギーが一緒になった次の製品を使用しています。

 1種類のオイルをスプーンですくって入れるだけなので非常に楽です。

コーヒーについて

コーヒーは、レギュラーコーヒーを使用してハンドドリップしています。

 

インスタントコーヒーでもよいと思いますが、少しでもおいしいコーヒーを飲みたいので、私は毎回ドリップしています。

 

ブレンダーについて

コーヒーに油を入れただけでは、体内に吸収しづらいため、ブレンダーで油をエマルジョン化します。

 

ブレンダーで攪拌することで、コーヒー中に油が微細な粒子となり分散します。

 

 これにより体内に吸収されやすくなるそうです。

 

私はtescom製の安価なブレンダーを使用しています。

しっかり攪拌できますし、お値段もお手頃でおすすめです。

 

油とコーヒーを攪拌すると、コーヒーの見た目がカフェオレのようになります。

バターコーヒー作成手順

まずは、コーヒーを淹れます。

 

私はブレンダーに付属した500mL容器に200mL分ドリップしています。

 

次に、先ほど紹介したオイルを大匙1、2杯入れます。

 

最後にブレンダーで10秒ほど攪拌して完成です。

 

ブレンダーで一気に攪拌するとコーヒーがこぼれてしまうので、細切れに運転ボタンを押して拡販しています。

 

これで完成です。作り方は非常に簡単ですね。

まとめ

今回はバターコーヒーをご紹介しました。

 

今のところ私はデメリットを感じていなく、コーヒーが好きな方には是非お勧めしたいです。

 

ファミリーマートでバターコーヒーが販売されていますので、気になる方は買ってみて試してみてはいかがでしょうか。