こんにちは。
子育てサラリーマンのhimukaoです。
最近大きく知名度を上げた自動調理なべのシャープホットクック。
リンク
気になっている方もたくさんいらっしゃると思います。
食材を切って、調味料と一緒に鍋に入れるだけなので、とてもお手軽です。
時短以外に何か良いことがないか気になりますよね。
ホットクックは健康的なメニューの作成にもとても役に立ちます。
この記事では、健康に良いホットクックのおすすめの使い方を2点紹介したいと思います。
ホットクック購入を迷っている方、購入したけどレパートリーがあまり増えないという方に読んでいただければと思います。
1.がん予防に効果的な健康的な野菜スープが楽に作れる
野菜スープって何となく健康そうな気がしますが、調べてみるとがん予防に絶大な効果を発揮するそうです。
私は次の本を参考にしました。
この本には、野菜スープががん予防に効果のある理由、おすすめのスープの作り方が記載されています。
医師監修のもとしっかりとしたエビデンスをもとに書かれているので参考になります。
この本によるとがん予防に効果のある野菜の抗酸化物質は、生で食べるよりもゆでたほうが吸収率が上がるそうです。
ゆでることで強固な細胞壁が破壊されるから、と聞くと納得です。
確かに、野菜はよく噛まないと栄養がとれないって言いますよね。
ゆでた際の抗酸化作用の上昇量が学術論文を引用して記載されていますが、驚きの結果です。
このグラフを見たら野菜は茹でて食べないと!と思えます。
また、野菜スープはがん予防としても効果があるし、がん細胞ができてしまった後も成長を抑える効果が期待できるそうです。
話題をホットクックに戻して、このような健康的な野菜スープが、ホットクックなら楽に作れます。
手順は以下の通り
- 旬の野菜を適当に買ってくる。
- 刻んでホットクックに投入。水は1人前180mL程度入れる。
- 味付けにコンソメ、中華スープの素、みそなど好きなものを入れる。
- 手動でつくる→スープ(まぜない)→調理時間を10分にする。
これだけなら5分くらいの作業で完了です。
めちゃくちゃ簡単です。
これだけで、野菜の味を楽しめるスープができます。
コンロの調理と違って、鍋の様子を定期的に確認したりしなくてよいので、
とても楽です。
ちなみに、春は葉物野菜が安いので、私はサニーレタスや小松菜を入れたスープを作っています。
ぜひホットクックを使って楽々健康スープ生活を送ってください。
2. 便秘改善にきく手作りあんこが簡単に作れる
あんこって甘いし、ダイエットからは程遠いものだと思いますよね。
そんなあなた、まずは下記のためしてガッテンの記事をご覧ください。
大豆が畑のお肉と呼ばれているように小豆もタンパク質たっぷり。
さらには難消化性の食物繊維が含まれており、お通じ改善に絶大な効果を発揮します。
あんこは砂糖も入れますので、筋トレ後にたべることで、効率的にタンパク質と糖を摂取することができます。
筋トレ後は糖も摂取しないと十分にタンパク質が体に取り込めないといわれていますので、あんこは筋トレ後のおやつとして最適ではないでしょうか?
私はホットクックで下記の分量で粒あんを作っています。
あずき・・・250g
水・・・750g(ml)
砂糖・・・90g
これだけ入れて後はメニューで122の粒あんを選ぶだけです。
上記分量で1㎏ほど粒あんができますが、粒あんは冷凍も可能なのでたくさん作っちゃいましょう。
おすすめの食べ方は粒あんトーストです。
こんがり焼いたトーストに粒あんをのっけてバターをつけて食べてみてください。
最高にうまいです。お店で食べると500円くらいとられるモーニングが楽しめます。
さらに健康にもいいから言うことなしですね。
粒あんを食べた次の日はお通じが良いです。
まとめ
この記事ではホットクックを使用した健康メニューについて紹介しました。
ホットクックを使うことで
- がん予防に効果的な野菜スープ
- 便秘改善に効果的なあんこ
が簡単に作れます。
2つとも習慣化しようとすると手間がかかってめんどくさいですが、自動調理なべを使えば無理なく調理できます。
手軽に健康習慣を作れる点でもホットクックは優秀ですね。
日々の家事楽と併せて健康メニューもいろいろと試せるようになり、ホットクックを買って本当に良かったと思っています。
皆さんも興味があればぜひ購入してみてください。
そのほか、食洗機の記事も書いていますので、興味があればご覧ください。