皆さんこんにちは。子育てサラリーマンhimukaoです。
子育てを始めると、もっと広い家子で育てしたい、集合住宅だと騒音を気にしてストレスがたまる、などの理由から戸建てに住みたくなりますよね。
我が家も例外なくそういった思いが強くなり、家探しを始めました。
我が家は注文住宅を考え、かなり多くのハウスメーカーを巡った結果アイフルホームで注文住宅を建てることにしました。
その決め手となった理由2点を紹介したいと思います。
我が家は家にお金をかけすぎたくないが、品質の良い家に住みたいという思いで家探しをしました。
ちなみに、予算は土地500万円家2500万円くらいで平屋の家を考えていました。
同じような方なら参考になると思いますので、ぜひご覧ください。
ちなみに、家づくりで最初に読んだ本は次のものです。
ハウスメーカー、工務店の施工について書かれており、とても勉強になりました。
1.予算内で理想の家づくりができた
我が家がアイフルホームで建てた理由の大部分はこれです。
住宅って、本当に価格が青天井で、高くしようとすればいくらでも高価にできます。
大手ハウスメーカーも何件かめぐり、費用の概算をしてもらいましたが、ほとんどが予算オーバーとなりました。
家探しの途中からは、大手メーカーに見向きもしなくなりました。
大手は建物だけで3000万円程度のイメージで、とても手が届きそうにありませんでした。
某鉄骨メーカーで建物2500万円程度の家を見ると、賃貸のような見た目で、愕然としたのを覚えています。
アイフルホームは、モデルハウスと似たようなインテリア、間取りで家を建てても上記の予算内に収まりそうでした。
構造材料、設備、断熱、換気などどれを聞いてもそれなりに良いものを使ってのこの価格なので、「アイフルホームさん素晴らしい!」と思いました。
断熱などの性能については次の項目で詳細説明しようと思います。
2.予算内で高性能な住宅が建築可能
1項目の予算とかぶりますが、予算内で高性能な住宅が建てられたことが、大きな理由です。
我が家は住宅に関する本をたくさん読んで、どのような住宅を建てればよいか考えました。
結論としては、Ua値0.45W/m2・K以下、C値0.5cm2/m2以下であれば非常に暖かく、省エネの住宅になるという考えに落ち着きました。
Ua値とは、家全体がどの程度熱を通すかを示す尺度です。この値が低いほうが断熱性が高いことを意味します。
私がいろいろと調べた結果のイメージとしては次の通りです。
Ua値0.9:一般的な建売住宅。寒い。
Ua値0.6:そこそこ暖かい家。マンションがこのぐらい。
Ua値0.45:非常に暖かい。エアコン一台でも間取りによっては家中暖かくできる。コストを光熱費で回収可能。
Ua値0.3:一日数時間エアコンをつければ一日中暖かい。しかし、光熱費ではコストを回収できない。
C値は家にどの程度隙間があるかを表した値です。
この値が大きいと、換気が計画通りにできず、空気によどみが発生してしまう、隙間風が入ってきて、断熱性能を十分に発揮できない、などの問題が生じます。
1.0を下回っていれば高気密住宅といえるようです。
この性能を前提に家探しをしましたが、数値を出して高気密、高断熱をうたっている工務店、メーカーはどこも非常に高額でした。
20ほどの工務店、ハウスメーカーを巡り途方に暮れていた時、アイフルホームに出会いました。
アイフルホームのセシボ零(現favo)は断熱性能の高いフェノールフォームを使用しており、間取りにもよりますが、ua値は0.45をきるというものでした。
また、全棟機密測定を実施しており、実績としてもC値0.6以下程度と十分でした。
大手ハウスメーカーを見ると、ua値、C値を公開してないとこが多数であり、しっかりと数字を出して品質が確認できるアイフルホームは私たちにあっていました。
価格と性能のバランスを考えると、見学したハウスメーカーの中では群を抜いており、アイフルホームに出会ったら見積もり確認してすぐに決めました。
自分らの希望に会ったハウスメーカーに出会ったら、すぐに決まるんだなと驚きました。
まとめ
今回は私がアイフルホームを決めた理由について簡単に書いてみました。
決めては、コストと性能のバランスです。
家は豪華でなくても、性能が良くてシンプルであれば良いと考える人にとってアイフルホームは合うと思います。
私が調べた家についての内容などについてまた記事を作ろうと思います。
アイフルホームで悩んでいる方に色々とお話しできると思いますので、聞きたいことがあればコメントお願いします。